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靈氣についての考察 クンダリーニとの関わり。

セラピーやヒーリングに興味がある方で靈氣という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。

靈氣は元々は日本で確立されたものが、西洋に渡り日本で廃れ、西洋から逆輸入されたと聞いております。 なんでも日本で守られてきたものが【靈氣】と漢字表記で、西洋から逆輸入されものは【レイキ】とカタカナ表記だと聞いたことがあります。 靈氣を私も習ったことがあり、周りもレイキを使える方が結構いらっしゃいますがずっと疑問に思うことがありました。

それは、「なんでレイキ(靈氣)の効果は落ちているのか?」 というものです。 靈氣の創始者の臼井先生は、初めて靈氣を開花させた時に、自分の足の爪が剥がれてしまったのを靈氣で即座に痛みを取り去り血を止めた。と記録があります。 では、現代のレイキセラピスト達が同じことが出来るでしょうか?恐らく出来る方はほぼいないと思います。 また、そもそもの話レイキとは何か?という話題になります。 私が聞いた限りではレイキは、人間は元々宇宙のエネルギーと繋がっているが様々な要因で人間と宇宙を繋げるパイプが汚れている。レイキの伝授はそのパイプを綺麗にして、宇宙のエネルギーが流れるようにする。と言った説明を受けました。 宇宙のエネルギーとはなんぞやと疑問に思っておりましたが、その答えは分からず月日が流れました。

そして先日、靈氣に対する考察を得る機会に恵まれました。 クンダリーニについて勉強をしている時のこと、クンダリーニが起きる条件と、臼井先生が靈氣を開花された時の状況がかなり似ていることに気がつきました。ここではクンダリーニについては詳しく述べません。 靈氣のエネルギー源はクンダリーニによるエネルギーでは無いかと現時点では考察しております。

クンダリーニの大きなエネルギーを扱うためには悟りの境地まで達する必要がある。と言われています。このご時世に悟りを開いてる人は殆どいません。なのでクンダリーニのエネルギーをフルで使いこなせず、その極少量を流すものが靈氣ではないか?と考えております。 今後研究を進め真相を確かめたいと思います。 暫しお待ちをw



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