ふと夜空を見上げるとそこには満点の星。 綺麗に輝く満月。 三日月の儚さも捨てがたい、、、 何故人は夜空に惹かれるのだろう?? そして何故、夜は暗いのだろう??? その解釈を私なりにしてみたい。 私が採用している世界の構造に対する考えは、 最初に絶対不可知の闇があり、神が創造の光を創り出した。創造の光から宇宙が誕生し、銀河系、太陽系、惑星、地球、月。という順番に世界が発達していった。 と考えている。 絶対的な根源は闇であり、すなわち暗いという事だ。 つまり、上の階層に行けば行くほど闇に近づくので暗い事が予想される。 ちょっと待った 闇の手前には創造の光があるから明るいだろ?? と思われた方もいるかもしれない。 私もその一人だw だが、光は性質上、落下の際に光を放つ(らしい)。 なので、下の階層の方が強い光を放っている。その光が一番強くなる地点が、我らが太陽になる。 太陽についての考察や人間に与える影響はいずれまとめたいと思っているので暫しお待ちを! さて、話が逸れたが 結論を言うと 人が夜空に惹かれるのは 自分達の存在の絶対的な根源を懐かしんでるのではないか? そして夜が暗いのは、根源である闇が少し現れるからではないか? と私は考える。 ただ、我々が見ている夜空は 太陽系、地球、眼球。という三つのフィルターを通して捉えてるモノなので、どんな色という保証はどこにもない。 結局人間は、何をするにもフィルターがかかってしまうのだ。
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